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ペンキ屋が床に溶剤系のペンキを塗り始め、その全員が防毒マスクのようなものをしているのを見たとき「これはちょっとヤバイかも」と思いました。ペンキ屋曰く「うちらもこれしないとやられちゃいますから」・・・

やられちゃうって・・・おいおいＦ☆☆☆☆じゃなかったのかよ！ほんとに大丈夫なのか？

ペンキ屋「大丈夫っすよ。換気したらみんなとんじゃいますから」・・・ああ、とんじゃうの？そう、ならいいんだけど。妙に納得したのでした。

しかし、 上記のようなやり取りの最中に隣室を借りている事務所のＴ社長から苦情が来ました。「すごいシンナーのようなニオイで仕事にならないんですけど」確かに、もっともです。半端じゃないニオイでした。窓は閉めて塗っていたのですが壁から隣にニオイが染み出たのでしょうか。「すいません！もう少しでぺんき塗り終わりますのでもうちょっと我慢してください！」Ｔ社長にはお詫びにインターホンの設置をタダでやることを約束しました。そして塗り終わったら鬼のように換気しました。これでなんとかなるだろうと思ったのがさらに甘かったのです。