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シックハウス症候群になって感じたシグナル

このブログを書いていてちょっとぞっとしました。

これは本当にちょうど去年の今頃から始まった怒涛の日々の最中に起こったことなのかと・・・。

そのとき付き合っていた彼女とのいろいろなこと、仕事、資格取得へ向けての勉強、引越し、そしてこのリフォーム及びシックハウスに至るまで・・・私は狂ったようにいろいろなことに悩み、活動していました。

結果、彼女とは別れ、仕事はなんとか持ちこたえ、資格は無事取得し、シックハウスは今現在なんとか乗り越えました。(が、一度なってしまったのでまたいつ発症するかわかりませんが。)

今になって思うとあの頃は「苦しい」とか「悲しい」とか思うヒマも無いくらいに動いていました。そして、不動産業という仕事に就いている自分がシックハウス症候群にかかってしまったことについてはなんらかのシグナルのようなものを感じるのです。それは、シックハウスで悩み、苦しんでいる人たちを微力ながら手助けするということです。まだ具体的にどうしたらいいかはわかりませんが、このブログを続けることによって見つけていきたいと思います。