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コンサルティング

弊社のコンサルティングには以下の種類があります。

1.相続対策コンサルティング

相続対策には分割対策、納税対策、節税対策の3つがありますが、これらのバランスを取りながら対策をまとめていくには、相応の知恵や実行力をもって取り組む必要があり、そこが最も難易度の高いところです。相続対策コンサルティングとは、コンサルタントの知恵と経験によって円満な相続対策をサポートするコンサルティングになります。続きを読む

2.収益物件購入コンサルティング(仲介)

通常、収益物件を購入するのにコンサルティングなど必要ないと考える方が多いかと思います。しかし、私が多くの大家さんから相談を受けるのはその方が収益物件を購入した「後」であることが多いのです。不動産は買う時点で勝負が決まっている部分があり、購入について普通の不動産業者が適切なアドバイスができていないことが現状でしょう。そこで弊社では購入物件をお探しすることはもちろん、それらの物件の収益性などを事業収支計画書をお示ししながらコンサルティングを行っています。尚、弊社が仲介に入る場合はこれらのコンサルティングフィーは仲介手数料に含まれます。続きを読む

3.新築企画・土地活用コンサルティング

賃貸物件があふれ、借り手市場の現在において新築物件の企画ほど難しいものはありません。ただ建てればよいのではなく、数十年にわたって安定した賃貸経営ができる物件に仕上げていく必要があるからです。当然のことながら相続も想定して企画しなければなりません。土地活用も同様です。最初に企画提案書の作成と提出、説明を行い、検討を重ねたうえで事業化し、最終的には管理までをサポートしていきます。尚、企画提案書のみのコンサルティングもございます。土地活用相談をご希望の方へ

4.空室対策コンサルティング

既存の賃貸物件を取得したり新築したけれども空室が埋まらず、賃貸経営が安定しないというオーナーは少なくありません。まずは空室対策コンサルティングで満室になるようサポートし、その上で長期入居になるように入居者満足度を高める施策をコンサルティングします。また、管理上のアドバイスも管理会社との付き合い方を含めて行います。 空室対策コンサルティグとは?

5.定期借家契約導入コンサルティング

不良入居者対策のため、また建替え予定で計画的に進めていく場合など、定期借家契約導入したいというオーナーは増えています。ただ、そのやり方に不安があったり、慣れない書類作成に手間取ってしまい、あってはならないミスをするケースも見受けられます。「最強の定期借家入門」という定期借家契約に関する著書もあり、定期借家契約の第一人者を呼ばれることもある沖野元が、あなたの物件の定期借家契約導入についてアドバイスし、書類作成などサポートします。続きを読む

6.中古物件・空き家再生コンサルティング

中古物件や空き家を再生させるには、新築物件の企画と同様にまず企画からスタートします。地域の特性や借り手のニーズの変化をリサーチし、分析し、設計士と共に今後長期にわたって勝てる物件に仕上げます。再生コンサルティングとは、企画、設計、建築、入居者募集、管理までを各専門家とチームを組んでトータルでサポートしていくものです。続きを読む